Blog Kit ガイド|自分に合ったブログの運営方法

スマホならGitHub、PCならVS Code、GitHubを使わないならCloudflare Pagesへ直接アップロード。OJapp Blog Kitの準備・執筆・公開方法を解説します。

OJAPP BLOG KIT · GETTING STARTED

あなたに合った方法で、
ブログを育てよう。

スマホでも、PCでも。GitHubでも、ローカルでも。
Blog Kitは、書く場所と公開方法を自分で選べます。

CHOOSE YOUR STYLE

どんな方法で書きたい?

どれが正解ということはありません。自分が続けやすい方法を選んでください。

📱
SMARTPHONE

スマホで気軽に更新

GitHubのWeb画面で記事ファイルを編集。変更を保存すると、設定済みの自動公開が動きます。

スマホでの更新方法 →
💻
PC / VS CODE

PCでしっかり編集

VS Codeなら記事もCSSもまとめて編集。一括検索・置換やローカル確認も便利です。

PCでの更新方法 →
📁
NO GIT REQUIRED

GitHubなしで公開

PCで記事を書き、ビルドしてできた dist/ をCloudflare Pagesへアップロード。

ローカル公開の方法 →
編集方法と公開先は別々に選べます。 例えば「PCのVS Codeで書く → GitHubに反映 → Cloudflare Pagesで自動公開」も、「スマホのGitHubで書く → GitHub Pagesで公開」も可能です。後者はGitHub Actionsなどの公開設定が必要です。

FIRST SETUP

まずはブログを準備しよう。

ZIPを使う場合の基本手順です。GitHubテンプレートから始める場合も、設定ファイルの考え方は同じです。

01

Blog Kitを用意する

ダウンロードページからZIPを入手して展開するか、GitHubテンプレート ↗から自分のリポジトリを作ります。ローカルでビルドする場合はNode.js(LTS版)↗が必要です。

02

site.json を編集する

ブログ名、公開URL、言語などを設定。特に url は公開先のURLと合わせてください。サブディレクトリで公開する場合は末尾の / も含めて正しく指定します。

site.json(主要項目の例)
{
  "title": "My Blog",
  "url": "https://example.com/",
  "lang": "ja"
}

※ 既存のsite.json全体を置き換えるのではなく、必要な項目を編集してください。

03

記事を書いてビルドする

記事本文は content/ のMarkdownファイル、記事情報は articles.json で管理します。PCでビルドする場合はBlog Kitのルートで次を実行します。

Terminal
npm install
npm run build

公開用ファイルは dist/ に生成されます。

WORKFLOW 01 · SMARTPHONE

スマホなら、GitHubで編集。

すでにGitHubリポジトリと自動公開の設定があるなら、スマホだけでも記事を更新できます。

  1. GitHubで自分のBlog Kitリポジトリを開く。
  2. content/ 内の記事を開き、編集機能でMarkdownを修正する。新規記事ならファイルを追加する。
  3. 必要に応じて articles.json の記事情報も更新する。
  4. 変更をコミットする。設定済みのGitHub ActionsやCloudflare Pagesのビルドが実行される。
  5. 公開先で表示を確認する。
ポイント: GitHubでファイルを編集しただけでは、自動公開は始まりません。先にGitHub ActionsまたはCloudflare PagesのGit連携を設定してください。変更履歴が残るので、以前の状態を確認しやすいのも利点です。

WORKFLOW 02 · PC / VS CODE

PCなら、VS Codeでまとめて編集。

記事だけでなく、CSSや固定ページも触りたい人におすすめ。ファイル検索・一括置換も便利です。

  1. Blog KitのフォルダをVS Codeで開く。GitHub運用ならリポジトリをクローンしておく。
  2. content/ や pages/ のファイルを編集し、必要なJSON設定を更新する。
  3. npm run build で生成結果を確認する。
  4. GitHub連携なら変更をコミットしてpushする。VS Codeのソース管理画面やターミナルから操作できる。
  5. 公開先で表示を確認する。
Terminal(Gitを使う場合の例)
git add .
git commit -m "Update articles"
git push

※ リポジトリを接続していない場合は、このGit操作は不要です。ビルドして手動アップロードする方法もあります。

WORKFLOW 03 · LOCAL UPLOAD

GitHubを使わず、ファイルを公開。

まずBlog Kitを試したい人や、ローカルのファイルだけで管理したい人向け。

  1. PCにNode.jsをインストールし、Blog KitのZIPを展開する。
  2. site.json と記事ファイルを編集する。
  3. npm install(初回)と npm run build を実行する。
  4. Cloudflare PagesでDirect Upload方式のプロジェクトを作成し、生成された dist/ をアップロードする。
  5. 記事を更新したら再ビルドし、新しい dist/ を再アップロードする。
注意: Cloudflare Pagesでは、Direct Uploadで作成したプロジェクトをそのままGit連携方式へ切り替えられない場合があります。長期的に自動公開したいなら、最初からGit連携方式を選ぶのがおすすめです。

PUBLISHING

公開方法も、目的に合わせて。

Cloudflare Pages · Direct Upload

自分のPCで npm run build → dist/ をアップロード。GitHubは不要です。

手動で公開したい人向け

Cloudflare Pages · Git連携

GitHubリポジトリを接続し、ビルドコマンド npm run build、出力先 dist を設定。pushで自動ビルド・公開します。

PC・スマホ両方から更新したい人向け

GitHub Pages · Actions

GitHub ActionsでBlog KitをビルドしてPagesへデプロイ。テンプレートにワークフローがある場合は、その設定を確認してください。

GitHub上で完結させたい人向け

※ CloudflareやGitHubの管理画面・メニュー名は変更される場合があります。公開先のURLを変更したら site.json の url も見直してください。

GOOD TO KNOW

Blog Kitで管理するもの。

content/*.md

記事本文。Markdownに加えてHTMLも利用できます。

articles.json

記事タイトル、公開日、URL、言語など。

pages/*.md

AboutやLPなどの固定ページ。

pages.json

固定ページのタイトルや公開URLなど。

site.json

ブログ全体の設定。

dist/

ビルド後に生成される公開用ファイル。

YOUR BLOG, YOUR WAY

書きやすい方法で、
続けていこう。

使う端末も、編集ツールも、公開先も。自分に合った方法を選べばいい。